オンライントレード ~初級編~

外国為替証拠金取引を始めるにあって、まず業者のホームベージから取引に必要な書類とマニュアルを申し込むことから始まります。マニュアルをしっかりと読み、取引の仕組みと内容を確認した上で、申し込み書類に必要事項を記入して郵送すれば、審査の後口座を開くことが可能です。取引口座を開設すれば、業者のホームページから取引画面にログインすることができ、サーピスを利用するために必要な環境やソフト等も各ホームベージに記載されている内容に沿い準備します。

外国為替証拠金取引では大きく分けて注文方法が二つあります。基本型となるのが、リアルタイムの為替相場で、まさに今のレートで買い(または売り)注文を出す方法です。これを「マーケットオーダー(MKT)」と呼び、こちらが指定した為替レートで取引する注文方法になります。現時点のレート以外で売買したい場合や、自分が指定した期日まで、指定したレートで売買注文を出しておくことなどが可能です。現在のレートと指定されたレートの位置関係や売り買いの別によって、「リミットオーダー(LMT)」と「ストップオーダー(STP)」の二つに分類します。リミットオーダーとは、今のレートと比べて低いレートでの買い注文、または高いレートでの売り注文のことをいいます。就寝中など知らない間に相場が大きく動いても、リミットオーダーを利用すれば売買のタイミングを逃すことなく取引できる便利な注文方法で順指値注文ともいいます。ストップオーダーとは、今のレートと比べて、高いレートでの買い注文、または低いレートでの売り注文のことをいいます。この注文は指定のレートより110銭高いレートで買い注文が成立し、低いレートで売り注文が成立するため、相場変動が激しく市場を取り巻く環境が変化した場合には、これ以上の差額が発生することもあり、逆指値注文ともいいます。